こんにちは、空です。
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
なんとなく体がだるくなったり、食欲が落ちたり、、、そんな時期にぴったりの食材が「うなぎ」です。
今年の土用の丑の日は7月19日と7月31日です!
私は先日一足先にうなぎのせいろ蒸しを食べに行ってきました。
昔から「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣があるのも、ちゃんと理由があるそうです。
今回は、そんなうなぎの栄養価についてわかりやすくご紹介します!

【うなぎの主な栄養素とその効果】
・ ビタミンA(皮膚・粘膜・目の健康)
うなぎにはビタミンAが豊富!免疫力を高めたり、肌や目の健康をサポートしてくれます。
乾燥肌や目の疲れが気になる人にもうれしい成分です。
・ビタミンB1(疲労回復)
ビタミンB1は「夏バテビタミン」とも呼ばれていて、疲れた体を回復させてくれる働きがあります。
うなぎを食べると、「なんか元気出たかも?」って感じるのはこのおかげかもしれません!
・ DHA・EPA(脳と血管をサポート)
うなぎの脂は、体に良いオメガ3脂肪酸が豊富。
血液をサラサラにしたり、脳の働きをサポートしたりと、健康づくりにうれしい成分です。
・ ビタミンD(骨を丈夫に)
カルシウムの吸収を助けて、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDもたっぷり。実は現代人に不足しがちな栄養素なんです。
いよいよ明日は土用の丑の日ですね!
皆様も美味しいうなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
夏バテや熱中症にはくれぐれもお気を付けください。