内科診察・内視鏡検査随時受付中

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胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査
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当院について
ABOUT CLINIC

がん死因の半数以上を占める食道・胃・大腸がんを早期発見・治療を行い、
「薬に頼らない生活習慣の改善」も都度アドバイスさせて頂ければと考えております。
「おなか」の不調などで日々お困りのことなども“「おなか」何でも相談室”“便通異常相談室”
設けて気軽に相談できるクリニックを目指しております。

「がんで亡くなる人・苦しむ人を一人でも多く減らしたい」 という理念の元、
「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」を広く実践しております医療法人ハートアンドオンリーの福岡院として福岡天神に開院いたしました。
当法人の横浜院であります「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」は平成23年9月の開院以来、
一般外来や「おなか」の不調などの診療を行いながら、 内視鏡検査・治療数は10,502件(2017年9月1日~2018年8月31日)をこなしてきました。
福岡院でも横浜院同様、内視鏡検査・治療を中心に行っておりますが、「おなか」の不調のご相談や生活習慣病の改善方法のご相談など様々な分野のご相談、治療に対応しておりますので、お気軽に相談頂ければと思います。

※当院は先進的な医療機器・医療設備を有していますが、保険医療機関でありますので、医療費は全国一律・同一料金となっております

福岡天神内視鏡クリニック
紹介動画

当院の特徴である「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」を「1分」でご紹介

院内のご案内

診療時間

診療時間一覧表

◎…診療・内視鏡検査・手術      
〇…内科診察・内視鏡検査、手術      
●…内科診察     
ー…休診  
※日曜と祝日は休診です

診療時間一覧表

※平島徹朗医師の診察・内視鏡検査日は第2,4週火曜日となっております
※医師の学会出席などでやむを得ず休診日にさせて頂くことがございます。


医師のご紹介
DIRECTOR CHAIRMAN INTRODUCTION

国立がん研究センターで習得した内視鏡技術に加えて、長年勤務した3次救命救急病院で身につけた医療技術を活かして、日々のちょっとしたおなかの不調や体調不良、生活習慣病の改善方法などを気軽に相談できるクリニックを目指しております。
どこの科を受診して良いのか分からないような身体のお困り事など気軽にご相談ください。

国立がん研究センターで習得した内視鏡技術に加えて、長年勤務した3次救命救急病院で身につけた医療技術を活かして、
日々のちょっとしたおなかの不調や体調不良、生活習慣病の改善方法などを気軽に相談できるクリニックを目指しております。
どこの科を受診して良いのか分からないような身体のお困り事など気軽にご相談ください。


胃内視鏡検査
GASTROSCOPY

当院では胃内視鏡検査(胃カメラ)を精度の高い検査に徹底的にこだわり、自覚症状の出ないような微細な食道がん・胃がんを早期の段階で発見し、 内視鏡治療を行うことができれば肉体的にも精神的にも負担なくがんを治療することが可能となります。楽な胃カメラを受けることにより初めて「今後も定期的に胃カメラを受けよう」と思っていただき、食道がんや胃がんの早期発見・早期治療につながると確信しております。不安軽減の為、受付からご案内・咽頭麻酔・鎮静剤・内視鏡操作に関しましても様々な細かい工夫を凝らしておりますので、安心して胃カメラを受けていただければと思います。


大腸内視鏡検査
COLONOSCOPY

大腸がんで亡くなられる方が現在、女性で第1位、男性で第3位となっており、今後ますます増加していくことが予想されております。 その原因に、食習慣の欧米化や肥満・アルコール・喫煙など生活習慣の変化が大きく関与している可能性が高いことが分かってきております。 大腸がんは大腸ポリープから進展していくことが多く、早い段階でがん化していない状態の大腸ポリープを大腸内視鏡検査で発見し、切除することが「究極の大腸がん予防」につながると言われております。大腸内視鏡検査当日は、なるべく洗腸剤を楽に、苦痛が少なく服用できるように味と量に配慮して、必要最小限の服用で済むよう細やかな工夫をしております。


一般診療
GENERAL PRACTICE

「胸焼け」、「胃が痛い」、「お腹が張る」などのお腹の症状で困っている方
「便秘」、「下痢」、「血便・下血」などの便通異常がある方
「胃レントゲン検査異常」、「ピロリ菌陽性」、「便潜血陽性」などの検診異常を指摘された方
お腹の症状、便通異常や検診異常をそのままにしていませんか?お腹に関することは専門的な診察と検査及び治療ができる当院をご受診ください。


高濃度ビタミンC点滴療法

胃・大腸内視鏡検査を定期的に受けている健康意識の高い患者さん達は、次の段階として「がんの予防」や「病気の予防」を考えるようになります。高濃度ビタミンC点滴により身体の免疫力を高め、がんの発症のもとである活性酸素を除去し、
「がん予防」と「病気予防」に努めることは健康寿命を延ばす適切な方法です。
さらにビタミンC作用の一つであるコラーゲン生成作用によりお肌の美白やエイジングケア作用にも大きな効果をもたらします。
高濃度ビタミンC点滴などによる病気の予防医療に力を注いでいただくことこそが個人的にも、さらには最終的に国家の医療費削減という我々の究極の目標に対しても貢献できると確信しております。

細川医師と平島医師が実際に
内視鏡を受けました
I RECEIVED THE ACTUAL INSPECTION

これまで内視鏡検査を受けたことがない方や、健診や人間ドックなどの内視鏡検査で苦しい思いをして検査を避けている方など、前日の食事制限から当日の洗腸剤服用の様子など、当院の「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」がどのような流れで行われているのか、
細川医師と平島医師自らが内視鏡検査を実際に受け、解説しております。
テレビや新聞報道などで内視鏡検査を受けないといけないと思いつつ、人間ドックなどでの辛い内視鏡検査体験を知人から聞いて検査を避けている方など、実際の当院での「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」の様子を事前に動画で見ることができますので、不安な気持ちや心配が取り除かれるのではと思います。早期の食道がん・胃がん・大腸がんは自覚症状が出ることはまずありませんので、早期発見・早期治療のためにも定期的な内視鏡検査をお勧めいたします。


当院の「苦しさと
痛みに配慮した内視鏡検査」の特徴
CHARACTERISTIC

当院の特徴である「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」は高精度な内視鏡検査・緻密な内視鏡治療を行うために、先進的な医療技術や医療機器にも徹底的にこだわっております。
微細な病変を映し出す大画面のハイビジョンモニターや、そのモニターの位置や角度を自在に変えることができるドイツ製の天吊りモニターアームなど先進的な内視鏡検査機器を導入しております。また、感染防御対策も徹底しており、高洗浄力の内視鏡洗浄機器を導入すると共にデジタル洗浄管理システムも取り入れ、安全・安心に配慮した内視鏡洗浄・管理を行っております。


胃腸内科ドクターの何でも相談室
CONSULTATION ROOM


診療傾向データ
(医療法人ハートアンドオンリー)DATA

2011年9月に開院した医療法人ハートアンドオンリーの横浜院ですが、現在では多数の胃・大腸内視鏡検査・手術を行っております。2017年7月に開院した福岡院でも開院初月より多くの内視鏡検査・手術を行っております。 初期の段階では自覚症状が出ることはまずない食道がん・胃がん・大腸がんでありますので、早期発見・早期治療には内視鏡検査は欠かせないものとなります。

  • 2021年度
  • 2020年度
  • 2019年度
  • 2018年度
  • 2017年度
  • 2016年度
  • 2015年度
  • 2014年度
  • 2013年度
  • 2012年度

総内視鏡検査数 16,209

(2020年9月1日から2021年8月31日)

胃内視鏡
検査

8,180

50%

大腸内視鏡
検査

8,029

50%

内視鏡
手術

7,553

94%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 11,348

(2019年9月1日から2020年8月31日)

胃内視鏡
検査

5,833

51%

大腸内視鏡
検査

5,515

49%

内視鏡
手術

5,053

92%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 9,606

(2018年9月1日から2019年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,817

50%

大腸内視鏡
検査

4,789

50%

内視鏡
手術

4,325

90%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 10,502

(2017年9月1日から2018年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,810

46%

大腸内視鏡
検査

5,692

54%

内視鏡
手術

3,743

66%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 7,396

(2016年9月1日から2017年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,077

55%

大腸内視鏡
検査

3,319

45%

内視鏡
手術

2,809

85%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 8,002

(2015年9月1日から2016年8月31日)

胃内視鏡
検査

4,720

59%

大腸内視鏡
検査

3,282

41%

内視鏡
手術

2,665

81%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 5,099

(2014年9月1日から2015年8月31日)

胃内視鏡
検査

2,815

55%

大腸内視鏡
検査

2,284

45%

内視鏡
手術

1,760

77%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 3,910

(2013年9月1日から2014年8月31日)

胃内視鏡
検査

2,190

56%

大腸内視鏡
検査

1,720

44%

内視鏡
手術

1,055

61%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 3,734

(2012年9月1日から2013年8月31日)

胃内視鏡
検査

2,115

57%

大腸内視鏡
検査

1,619

43%

内視鏡
手術

790

49%

診療傾向データを見る

総内視鏡検査数 2,287

(2011年9月1日から2012年8月31日)

胃内視鏡
検査

1,054

46%

大腸内視鏡
検査

1,233

54%

内視鏡
手術

618

50%

診療傾向データを見る

クリニックまでのアクセス

当院は九州の交通・経済の中心地であります福岡天神地区に位置し、西鉄天神駅や地下鉄天神駅・天神南駅より徒歩圏内にあり、交通の利便性の良い立地となっております。
西鉄・地下鉄・バス・タクシーなど、どの交通機関を利用して頂いてもアクセスの良い場所に位置しておりますので、
下記の各交通機関を選んでいただきますと道案内をご覧いただけます。
グーグルマップの「ルート案内」機能を使ってのアクセスにも対応しておりますので、初めての受診の方にも安心してご来院いただけると思われます。
「アクセスページを見る」をクリックいただければ、詳細の道のりをオリジナルアクセス動画や写真での道案内をご覧いただけます。

住所 : 〒810-0001   
福岡県福岡市中央区天神2-4-11
パシフィーク天神4F


  • 「アクセスページを見る」をクリックいただければ、詳細の道のりをオリジナルアクセス動画や写真での道案内をご覧いただけます。

地図を移動させるには指2本で操作します

  • 西鉄福岡天神駅
    からのアクセス

  • 地下鉄空港線
    天神駅からの
    アクセス

  • 地下鉄七隈線
    南天神駅
    からのアクセス

  • 西鉄バス
    からのアクセス

  • 高速バス
    からのアクセス

  • JR博多駅
    からのアクセス

    • 電車

  • 福岡空港
    からのアクセス

    • 電車

  • たまプラーザ南口胃腸内科クリニックダイエット企画 現役医師、平島徹朗がライザップに挑戦!!
  • 内視鏡医トライアスロンへの道

新着情報

  • 2023.01.20

    2月の診療及び休診日のお知らせ

    2月の診療及び休診日についてお知らせします。

    平島医師の診療日は2月14日(火)・2月28日(火)となります。

    細川医師の休診日は2月14日(火)・2月28日(火)です。

    2月15日(水)はビルが休館日の為、休診とさせて頂きます。

    振替で2月19日(日)が午後6時まで診療とさせて頂きます。

    なお、日曜日と祝日は休診とさせて頂いております。

    皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

  • 2022.12.21

    年末年始の休診及び1月の診療・休診日のお知らせ

    12月29日(木)~1月4日(水)までお休みとさせていただきます。

    1月5日(木)から通常通り診療を行います。

    1月の診療及び休診日についてお知らせします。

    平島医師の診療日は1月17日(火)、1月31日(火)となります。

    細川医師の休診日は1月17日(火)、1月31日(火)です。

    なお、日曜日と祝日は休診とさせて頂きます。

    皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

  • 2022.12.03

    新しい医師のご紹介

    2023年3月1日(水)の診療より、新しく 萱嶋 善行(かやしま よしゆき)医師を常勤医としてお迎えします。

    ≪経歴≫

    福岡大学医学部卒業。

    福岡大学病院、松山赤十字病院胃腸センター、福岡大学病理部、山鹿中央病院消化器内科など多数の消化器内視鏡検査・治療に従事し、

    消化器内視鏡検査と病理学の融合を体得。2023年3月1日より福岡天神内視鏡クリニック勤務。

福岡天神内視鏡クリニックブログ

  • 23.02.03

    NEW

    節分♪

    こんにちはスタッフのちゃちびです! 2月に入り本格的な寒さが身にしみる頃、皆さまお風邪などめされていませんか?   今日は節分なので大豆のお話しをしようと思います! 大豆が体に良いのは皆さんご存知だと思うんですが、たんぱく質が豊富で、その他にも食物繊維・脂質・ビタミン類・ミネラルを豊富に含んでいます。 体内で作り出せない必須アミノ酸も多く含まれているスーパーフードです。 スーパーの節分コーナーでゲットしました。ロカボ大豆とピーナッツ焼です。 まかずにおやつとして頂きました(笑)   年の数食べると厄を払うと言われていますが食物繊維が豊富な為、沢山食べるとお腹を壊す事もあります。 中年の私は食べきれない数になるので福茶にして頂く事にしました(^^;   福豆とは煎った大豆3粒と昆布、梅干しを入れたお茶になります。 3粒なのは縁起のいい吉数で「まめまめしく働ける」という意味もあります。 少しふやけた大豆がほっくりしてとても美味しかったので良かったら飲んでみられて下さい! 春の便りが待ち遠しいですが皆さん元気にお過ごし下さい。それではまた♪

  • 23.02.01

    NEW

    大腸がんは何が原因で起こりやすくなるの?①

    おはようございます。医師の細川です。   当院では、大腸カメラ検査時にポリープがあった場合に切除まで希望されている患者さんの場合は、検査時にポリープがあれば、その場で切除まで行っています。 検査後の説明でポリープがあったことと、切除したことを画像をお見せしながら説明すると、患者さんは将来の大腸がんの予防が出来たことに安心されます。 患者さんはみなさん、大腸がんの予防につながったことに安心される一方で、今後大腸がんにならないために気をつけることや何が原因で大腸がんが出来るのか、という質問を良く受けます。   そこで今回は将来的に大腸がんの原因となり得るリスクに関してお話ししたいと思います。   これまでの研究などで明らかにされている大腸がんのリスク因子は、①年齢、②性別、③遺伝的要因、④環境要因の4つです。 今回は、この4つのリスク因子のうち、年齢と性別について簡単に解説したいと思います。   ①年齢 大腸がんに関わらずがんは基本的に加齢に伴い、発生するリスクが上がります。 人間の体は定期的に新しい細胞に入れ替わっていますが、加齢に伴い、細胞の設計図に該当する遺伝子が紫外線などの外的要因によりダメージを受け、そのダメージが蓄積するため、不良品に相当する細胞(がん細胞)が生まれやすくなります。 もちろん、若い頃にも不良品であるがん細胞も生まれていますが、生まれてくるがん細胞の数が少なく、仮にがん細胞が出来てもナチュラルキラー細胞やT細胞などの体の免疫担当細胞の働きが活発なため、生まれたがん細胞を排除してくれるため発がんしません。しかし、年齢が上がってくると、生まれてくるがん細胞自体の数も増えますが、免疫力も低下してくるため、生まれてきたがん細胞を身体から排除出来なくなってきます。その結果、発がんが起こります。   ②性別 少し古いデータになりますが、厚生労働省が発表している2018年の臓器別のがん死亡数ベスト3は、男性では1位:肺がん、2位:胃がん、3位:大腸がん、女性では1位:大腸がん、2位:肺がん、3位:膵臓がんの順となっています。 また、2018年の臓器別のがん罹患数(そのがんにかかった人数)ベスト3は、男性では1位:前立腺がん、2位:胃がん、3位:大腸がん、女性では1位:乳がん、2位:大腸がん、3位:肺がんの順となっています。 大腸がんは、日本人にとっては性別を問わず、がん死亡数と罹患数のどちらにおいてもベスト3に入っています。このことからも大腸がんは日本人に出来やすいがんと言えます。 この統計からは、大腸がんの死亡数と罹患数のどちらも順位としては女性の方が男性よりも上位のため、ついつい女性の方が大腸がんになりやすいと思われがちですが、実はこれはミスリードです。 医師の中でも女性の方が大腸がんになりやすいと勘違いされている方がいますが、大腸がん自体は男性の方がなりやすく、実際に死亡数も男性の多くなっています。   え!?どういうことなの? 先程、統計では女性の方ががん罹患数と死亡数どちらも男性より上位だって言ってたじゃんと思ったのではないでしょうか?   しかし、過去の多くの研究結果から、実際に女性よりも男性の方が大腸がんに罹りやすいことが報告されています。   では、どうして厚生労働省の発表している統計順位では女性の方が大腸がんの死亡数と罹患数が高くなっているのでしょうか? 実は、この統計はあくまでも性別毎のがん罹患数と死亡数の順位しか見ていないという点にカラクリがあります。 実際に大腸がんにかかった人の人数と死亡数を見ているのではなく、順位だけで表現されているため誤解を招く結果につながっています。 2018年のがん死亡者総数は男性では約219000人、女性では約153000人と男性の方が女性よりも遙かにがんに罹る患者さんが多く、その中での順位が男性の場合は、女性よりも低いと言うことにしかすぎないのです。 実際の患者数ベースで男女を比較すると、大腸がんの罹患数と死亡数ともに男性の方が高くなっています。 もちろん、このことから女性は大腸がんになりやすい、大腸がんで死亡しやすいというのは間違いありません。   いずれにしても、日本人は男女ともに大腸がんになりやすいと思って頂いていれば間違いありません。   このことから私たち消化器内科医は、「性別にかかわらず一定の年齢(40歳)になったら、一度は大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けましょう」というのを推奨しています。 大腸がんは定期検査を受けて、もしポリープがあれば切除まで行うことで予防が可能ながんの1つです。 皆さんが一人でも大腸がんで亡くなるのを防ぎたい、それが私たち消化器内科医の切なる願いです。 次回は、残り二つのリスク因子に関してお話ししたいと思います。 ご不明な点がありましたら、ご相談下さい。

  • 23.01.30

    NEW

    運動して大腸がんを防ぎましょう!

    おはようございます。医師の秋山です。   さて、今回は大腸がんの話です。   2021年の部位別がん死亡数(国立がん研究センターがん情報)の順位は以下のようになってます。   男性;1位:肺がん2位:大腸がん3位:胃がん 女性;1位:大腸がん2位:肺がん3位:膵臓がん 合計;1位:肺がん2位:大腸がん3位:胃がん   大腸がんは男女合計で第2位です。2025年には肺がんを抜いて大腸がんが1位になると予想されています。 怖いですよね。大腸がんにならないようにしたいものです。   私は普段から、「大腸がんの予防のために、大腸カメラ検査を定期的に受けましょう!」と患者さんに話をしています。   それでは、私たちの普段の生活の中で、大腸がんを防ぐ有効な手段はあるのでしょうか?   それは「運動」です。 運動は、私たちの生活習慣の中で唯一「ほぼ確実に大腸がんのリスクを下げる」と言われています。ここまで断言されているのは運動だけです。 具体的には、軽く息があがる程度の運動を1日約60分程度、週3回行うと良いです。   なぜ「運動」が大腸がんを予防するのでしょうか? 一般的に言われているのが、肥満を予防するから、運動により腸のぜん動運動を促進して、便通が良くなるから、免疫力が上がるから、などが大腸がんを予防すると言われています。   そして最近になって提唱されているのが「スパーク(SPARC)」というホルモン様物質です。 (SPARC→Secreted Protein Acidic Rich in Cysteineの略)   これは、運動をすることにより筋肉から直接分泌される物質で、運動するとこの「スパーク」が血流に乗って大腸に到達し、大腸がんを防いでくれることが分かっています。 (Exercise-induced SPARC prevents tumorigenesis of colon cancer;Aoi W et al.( 2012) Gut 62: 882-889)   その他、「スパーク」は糖尿病を予防してくれる効果もありますので、非常に健康に寄与する物質だと分かりますね。   いかがでしょうか。皆さん、運動したくなってきませんか? 運動の効果は48時間持続すると言われています。週3回で良いので適度な運動を行いましょう。   以上、運動と大腸がんの話でした。 正月三が日に購入した腸活の本です。「腸活の女王」である加治ひとみさんの最新の著書ですが、非常にためになります。ぜひご一読を。 それでは今週も頑張りましょう。クリニックでお待ちしております。