3分で早わかり!
当院の「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」の10の特徴CHARACTERISTIC OF COLONOSCOPY

特徴01内視鏡ドクターの技術と軽い鎮静剤を使用することにより、
苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査を受けて頂くことができます

経験豊富で丁寧な内視鏡操作はもちろんのことですが、そこに軽い鎮静剤を組み合わせることにより、
軽く「ウトウト」眠ったままの苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査を受けて頂くことが可能となります。
軽く「ウトウト」することにより胃や大腸の中にしっかり空気や炭酸ガスを入れ、
粘膜表面のヒダとヒダをきちんと伸ばして詳細に観察することができるのが一番の利点であると言えます。
「もう検査終わったの?」「こんなに苦しさと痛みに配慮した検査ならもっと早く受けとけば良かったよ」などのお声を頂くことが多くなっております。

鎮静剤を使用しない胃カメラ

鎮静剤を使用しない苦しい内視鏡検査の場合、胃を膨らまそうと空気を入れていくと胃の張り裂けそうな膨張感を感じついゲップをしてしまうことが多くなります。そうなると、胃がきちんと膨らまなくなり、ヒダとヒダの間に小さな胃がんは容易に隠れてしまい、発見が遅れる可能性が出てきます。

鎮静剤の使用について詳しく見る

鎮静剤を使用した胃カメラ

軽い鎮静剤を使用して「ウトウト」すると苦痛が全くないため、胃の中に空気をきちんと入れて、十分に胃を膨らますことができ、ヒダとヒダの間も詳細に観察することが可能となります。

経鼻内視鏡検査との違いについて詳しく見る

特徴02先進的な内視鏡検査機器を導入し、
高精度でより正確な内視鏡診断を徹底的に追究しております

高精度なハイビジョンスコープにこだわり、全例ハイビジョンでの検査を行っております。
ハイビジョンスコープによる高詳細画質はもちろんですが、それを映し出す内視鏡モニターの画質やサイズにもこだわり、
現時点で世界最大サイズのハイビジョンモニターを導入しております。
ボタン一つで光の波長を切り換え、観察できるNBI(狭帯域光観察)と病変を100倍に拡大することができる100倍拡大観察機能も併用し、
より詳細に観察することが可能となっております。

ハイビジョン内視鏡

S状結腸に認められた将来がん化する可能性のある大腸ポリープです

NBI100倍拡大

ボタン一つでNBIに切り換えることができ、100倍拡大観察も併用し、より詳細に観察することが可能となっております

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特徴03大腸ポリープや早期大腸がんの治療は日帰り手術を基本としております

まずは大腸内視鏡検査を行い、大腸ポリープや早期大腸がんが見つかった場合には、
後日入院して切除を行う病院やクリニックが少なくないと見聞きしますが、
当院では患者さんの精神的・肉体的・時間的・金銭的負担がなるべく少なくなるように様々な工夫をこらし、
検査と同日の日帰り手術を行うように努めております。
切除方法やその後の対処方法に長年の内視鏡経験を活かして様々な細かい工夫を取り入れることにより日帰り手術が可能となっております。

インジゴカルミン特殊染色

疑わしい病変部位にインジゴカルミンという青色の特殊な医療用染色液をかけると凹凸がよりはっきりとして、病変がより一層認識できるようになります。

インジゴカルミン拡大内視鏡

ハイビジョン内視鏡スコープは「100倍ズーム機能」を検査時にその場で使用することが可能となっております。疑わしい病変部位を瞬時に100倍に拡大することができ、より詳細な観察が可能となります。

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特徴04内視鏡検査とともに「おなか何でも相談室」「便秘異常相談室」の診療
行い、おなか・便通の不調を一緒に改善していきます

当院は内視鏡検査だけでなく、「おなか何でも相談室」「便秘異常相談室」の診療も積極的に行っております。
当院は、“胃カメラ・大腸内視鏡検査でがんがないことを確認したら診察終了”、ではありません。

もともとの“おなかの不調”や“便通異常”の原因を検索し、診察室で皆さまと一緒に改善していきます。
「胃カメラや大腸内視鏡検査を受けることが怖い・不安がある」「一先ずは、”おなかの痛み”・”便通異常”を改善したい」
とお考えでしたら、まずは外来診察を受けていただくことをお勧めいたします。

特徴05大腸内視鏡検査前に飲む洗腸剤の量を、患者さんそれぞれの
身体の特性に合わせてできるだけ少ない量で済むように工夫しております

大部分の病院やクリニックでは大腸内視鏡検査前に服用する洗腸剤の量は2~3リットルと一律に決まっていますが、
当院では患者さんそれぞれの身体の特性を考慮して、なるべく少ない洗腸剤の量で済むように様々な工夫をしております。
特に大きな病院などでは、一人一人違う洗腸剤の量ですと説明などに多くの手間暇が掛かってしまうため、全員同じ洗腸剤の量になっていますが、
各人の排便状況や体格・性差・年齢などを考慮に入れず洗腸剤の量が一律な事に対して疑問に思いませんか?

当院で一度内視鏡検査を受けて頂いた患者さんに対しては胃や大腸のかなり細かい情報を先進的な電子カルテに記載して残すようにしておりますので、
以後の洗腸剤の量などが事前に把握できますので、できるだけ少ない洗腸剤の服用で済むことが可能となっております。

平島医師が実際に内視鏡を受けました

特徴06全ての内視鏡検査は、
経験豊富な内視鏡ドクターが責任を持って行います

現在では、日本全国様々な場所で内視鏡検査が受けられるようになりましたが、実際のところ内視鏡検査は、
各々の内視鏡施設の方針や内視鏡医の技術差によって、検査方法や精度に大きな違いが出てしまう現実があります。
大きな病院での検査であれば何かと安心という幻想を抱いている方もまだまだ多くいると思われますが、
実際は内視鏡検査室に入ってみたら内視鏡検査を覚えたての医師が検査をする(その横で指導医が指導している)などという事も少なくありません。
大病院の医師派遣の都合で毎年検査をする医師が変わるなどという事は、内視鏡検査における責任の所在が曖昧になってしまい、
継続的な定期観察の意味がなくなってしまいます。
当院では、長年内視鏡検査・治療を専門とする経験豊富な医師が常勤しておりますので、継続的な内視鏡検査を安心して受けて頂くことができます

医師からのご挨拶

中島医師

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秋山医師

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平島医師

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特徴07大腸内視鏡検査後のお腹の張りをなくすために、
「炭酸ガス送気システム」を導入しています。

通常の大腸内視鏡検査時には、がんや大腸ポリープなどが見つけやすいように「空気」を入れて大腸内をいっぱいに広げて観察します。
「空気」は吸収が非常に遅いため、検査後にお腹の張りや痛みを訴える方が多くいらっしゃいます。

当院では、国立がん研究センターでも導入している「空気」よりも200倍吸収のスピードが早いと言われている「炭酸ガス」を使用した「炭酸ガス送気システム」を他院に先駆けていち早く導入しておりますので、大腸内視鏡検査を受けた後もお腹の張りや不快な症状を感じることはほとんどありません

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特徴08内視鏡洗浄・消毒、洗浄履歴管理をフルデジタルにて厳格に行っています

みなさまが受けている内視鏡スコープや内視鏡検査機器はどのようにして洗浄や消毒を行っているか、ご存じですか?
内視鏡検査自体の「精度」や「苦痛のないこと」は大変重要な要素のひとつではありますが、それと同じように重要となってくる要素が内視鏡スコープの洗浄・消毒、そして洗浄履歴のフルデジタル管理と考えております。

当院では「いつ」「誰が」「どの内視鏡スコープを」「どの洗浄機で」「洗浄液の濃度は適切だったか」など、いつでも一目瞭然に確認できるシステムを導入しております。

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特徴09当院の分院である横浜院では世界中・日本全国から来院される方が多く、
そのほとんどがかかりつけ患者さんからの紹介となっております

現在、当院の分院である横浜院では、アメリカからスペイン、ブラジルまで世界中から、国内では北は北海道から南は鹿児島まで全国から、内視鏡検査を受けに来られる方が年々増加しております。
「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」が横浜の地から全国・世界中に広まっていっており、大変うれしく思うと同時に大きな責任感を感じております。

交通のアクセスが非常に良いこの福岡院でも、九州・西日本にお住いの方はもちろん、日本全国、また世界中から来院してもらえるクリニックを目指しております。

横浜院へ来院者様地域別MAPを見る

特徴10内視鏡検査後に専用のハイビジョン画像ファイリングシステムで、
一緒に内視鏡画像を見ながら丁寧な説明を行います

検査は受けたけれど、「検査の結果がよくわからなかった」、「ポリープがあったみたいだが、治療したのかどうかわからなかった」
「今後どうしたらよいのか、よくわからない」といった経験はありませんか?

私たちは内視鏡検査後の説明こそが、一番大切な診療と考えて力を入れております。
先進的な画像ファイリングシステムに福岡天神内視鏡センターからのハイビジョン内視鏡画像が瞬時に転送されますので、
ハイビジョン画像での検査結果説明が可能となっております。

撮影したハイビジョン画像を1枚ずつお見せしながら丁寧に説明していきます。

気になる症状の原因が何かを、ハイビジョン画像をお見せしながらきちんとした根拠をもって説明していきます。

苦しさと痛みに配慮した胃内視鏡検査の特徴 苦しさと痛みに配慮した大腸内視鏡検査の特徴