当法人は、横浜で2011年9月に「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」を開院しました。
同院では現在、消化器内視鏡専門クリニックとして年間10,000件の内視鏡検査・治療を行っており、
これは大学病院、総合病院をもしのぐ症例数であり、クリニックとしては全国トップレベルと自負しております。
当法人の一番の強みは「痛みに配慮した内視鏡検査」であります。
来院者のほとんどが紹介者からの“口コミ”で受診され、この「痛みに配慮した内視鏡検査」を8ヶ月待ちにも関わらず日本各地から横浜まで受けに来院して頂いていたため、九州・中国地方および韓国・中国・台湾からの来院者のための拠点として2017年7月に福岡天神の地で第2のクリニックを開院することになりました。
現在、福岡院は常勤医3名で診療、内視鏡検査・治療を行っていますが、九州・中国地方各地からの患者数・内視鏡検査数ともに大幅に増加してきており、内視鏡検査室・診療枠拡大のため、この度常勤医を1名募集させて頂きたいと考えております。
是非私達と「九州No.1内視鏡クリニック」を作り上げていくためにともに働き、そして古い体質の九州の医療を変えていきませんか?
01長く勤務できる方
一度常勤医となったスタッフには、原則長く勤務してほしいと考えています。
そのため、一緒に患者さんのために戦っていける環境や待遇面をご用意しております。
これは、同じ仲間として、長きにわたって一緒に当院をより大きくしていきたい、九州の遅れた古い体質の医療を変えていきたいと考えているからです。
そして何より九州にお住まいの患者さんに「痛みに配慮した内視鏡検査」や「より良い医療」を提供したいと強く考えているからです。
02消化器内科領域に精通した方
消化器内視鏡専門クリニックとして頑張っておりますので、消化器内科領域に精通した先生(消化器病学会専門医)、内視鏡検査・治療に精通した先生(消化器内視鏡学会専門医)に当院で力を発揮して頂ければ大変うれしく思います。
03おもてなしの心を持った診療をする方
患者さんとの対話とおもてなしの心を持った診療を最も重視しています。
大病院にありがちな電子カルテしか見ずに患者さんの目を見て話さないような診療は絶対にしないように心がけております(当たり前のスタンスですが)。
もちろん、まだまだ技術的に自信のない先生でもきちんと確立された内視鏡技術を全て伝授して内視鏡医として1人前に育てる試みも行っております。九州の医療や内視鏡技術は関東から5年は遅れていると実感しておりますので、懇切丁寧に技術指導をして真の内視鏡技術を身につけて欲しいと考えております。お気軽にお声かけください。
開院してまだ年月が経っておらず、まだまだこれからのクリニックですが、既に福岡では内視鏡検査数トップレベルのクリニックになっております。スタッフ全員で一丸となり、苦楽を共にしながら九州No.1の内視鏡クリニックを目指していきたいと思っています。
一緒に頑張ってくれる方を全力で応援させて頂きます。
当院の診療は平日9時から18時、土曜日は9時から16時までで、数十人の外来診療をこなしながら、
1日10例以上の上下部内視鏡検査・治療を行います。
基本的に予約制ですが、飛び込みの予約外診察を行う場合もあります。
勤務日数は週5日勤務、週6日勤務から選択できます。
日祝日は休診であり(週5日勤務の場合はあと1日休み)、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始も各1週間ほどの休暇を設けています。
このため、日々の診療は忙しいですが、よく働き、よく休むというリズムが確立されており、
高いモチベーションを維持したまま診療することが可能です。
出勤
午前診療開始
10名前後の診察、約10件前後の内視鏡検査・治療を行います。
午後診察
10数名の診察を行います。
閉院
帰宅
募集科目 | 消化器内科 |
保有資格 | 消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医 |
業務内容 | 外来、内視鏡検査・治療 |
給与 | 応相談 |
勤務時間 | 平日9時~18時、 土曜日9時~16時 |
勤務日数 | 5~6日/週 |
休日 | 日曜日、祝日 週5日勤務の場合はあと1日 |
休暇 | 有給休暇は法定通り付与、季節休暇1週間程(夏季休暇/お盆)、年末年始休暇1週間程、GW休暇1週間程 |
その他 | 健康保険 有り、厚生年金 有り、労災保険 有り、雇用保険の適用 有り、 学会及び研究会への出席 有り(年会費、出席費用は支給あり。交通費、宿泊費は自己負担) |