暦の上では秋分も過ぎ、心なしか日の入りも早まったように感じます。
スタッフのすももです。
先日、9月19~23日まで大名ガーデンシティにて開催されていたワインのイベントに参加してきました✫


普段はあまり口にすることないワインなのですが、このイベントを機に新しく開拓していきたいと思います!
いろんな種類のワインやその他フードもあって楽しめました(⌒∇⌒)
健康につながることはないかと思い、ワインの成分について調べてみました↓↓
ワインに含まれるポリフェノールの働きによってHDL(善玉)コレステロールの数を増やすことからLDL(悪玉)コレステロールの活性化をおさえ、動脈硬化のリスクを軽減されるとのことです。加えて、抗酸化作用があることから、がん予防、脳卒中のリスク低下にも効果があると言われています。
このポリフェノールは赤ワインと白ワインどちらが多いのか調べてみました!
赤ワインのほうがポリフェノールの含有量が多いため、健康には赤ワインというイメージが強いのですが、白ワインに含まれているポリフェノールは分子が小さく体に吸収されやすいという利点があります。また、赤ワインに比べると強い殺菌力があることから、サルモネラ菌や大腸菌など食中毒を引き起こす菌に有効に働きます。赤ワイン・白ワインと効果はそれぞれとのことです!
ちなみに、ワイン100mlあたりのカロリーはおよそ75kcalと言われています。アルコール度数や糖分が高くなるほど高カロリーになります。
「ワインは太らない!」と思い込んで糖分の多い銘柄を楽しみすぎると、当然ながら肥満の原因となってしまいますので、注意が必要です。ちなみに、糖質は100mlあたり赤ワインが1.5g、白ワインが2.5g含まれています。白ワインには甘口のものもあるので、糖質ダイエットには甘口タイプがほとんどない赤ワインを選ぶといいでしょう。
嗜む程度に飲むならば、ワインは低カロリー・低糖質で太りにくいお酒と言えます。しかし、こってりした高カロリーのおつまみを食べてしまっては意味がありません。意識してヘルシーなおつまみをあわせるようにしてみましょう!