こんにちは!スタッフのなつめです。
先日大分県由布院へ旅行に行き温泉や湯の坪街道を満喫してきました。
旅行先や景色のいい場所で食べるご飯が、いつもより美味しく感じた経験はありませんか?
同じ料理なのに「なんだか満足感が違う」と感じることも多いものです。
実は、景色を見ながら食事をすることには、気分の問題だけでなく、健康面でもいくつかの利点があるとされています。



・食事中に美しい景色や開放感のある風景を見ると、心が落ち着きやすくなります。
これは自律神経のうち、体を休ませる働きをもつ副交感神経が優位になりやすいためです。
リラックスした状態は、緊張やストレスを和らげ、食事をより穏やかな時間に変えてくれます。
・胃や腸は、リラックスしているときのほうが本来の働きを発揮しやすい臓器です。
ストレスを感じている状態では消化酵素の分泌が低下し、胃もたれや不快感につながることがあります。
一方、景色を楽しみながらゆっくり食べることで自然と噛む回数が増え、胃腸への負担が軽減され、消化吸収がスムーズになりやすいと考えられています。
・スマートフォンやテレビを見ながらの食事は、無意識のうちに食べ過ぎてしまう原因になりがちです。
景色を眺めながら食べる食事は、視覚からの心地よい刺激によって満足感が得られやすく、満腹中枢が適切に働きやすいとされています。
その結果、必要以上に食べ過ぎることを防ぎ、血糖値の急激な上昇を抑えることにもつながります。
景色を見ながら食事をすることは、単なる贅沢ではなく、消化機能や食習慣、心の安定にも良い影響を与える健康的な行動といえます。
忙しい毎日の中でも、少し視線を外に向けるだけで、食事の質は変わります。
次の食事では、ぜひ景色を楽しみながら、心と体をいたわる時間を作ってみてはいかがでしょうか。