ラジオ出演の放送

こんにちは、医師の相馬です。

2月13日に、前回にブログで書いた先日収録分のOBSラジオが放送されました。

「機能性ディスペプシア」というややわかりにくい分野でしたが、

潰瘍やがんが存在しないのに「胃もたれ」や「胃の痛み」のために、食事が毎日のように苦になっている方々に向けて、

①  このようなつらい症状に対して、きちんとした疾患名があること（決して気のせいではありません）

②  そして、きちんとした治療法があること

③  さらに症状が取れることで、誰でも生き生きとした生活を取り戻せること 

を伝えることができたかな、と思います（自分の声が少し恥ずかしかったです）。

今後福岡では内視鏡検査中心の診療を行っていきますが、私がこれまで一番大切にしてきた

「患者さんのための診療」

を続けることに変わりはありません。これからも「患者さんのよりよい生活のために、何ができるのか」を、今まで以上に懸命に考えていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします！

収録の司会をしていただいた、OBSの安元さんと一緒に写真を撮りました。少し、はにかんでます(笑)。錦織先生との写真が撮れなくて残念でした。

相馬 渉院長

国立大分大学医学部卒業。
大分大学医学部附属病院消化器内科に入局し、大学病院や関連施設にて数多くの消化器内視鏡検査・治療を経験。日本有数の内視鏡検査数を誇る横浜のたまプラーザ南口胃腸内科クリニックにて「苦しくない無痛内視鏡検査」の技術を習得し、2017年7月より「福岡天神内視鏡クリニック」院長就任。