福岡天神内視鏡クリニックブログ

ルイボスティー

こんにちわ!

スタッフのぐっさんです。

 

汗ばむ季節になってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

私は先月野球観戦に行きました!

試合後、ドームの屋根が開いて、天気も良かったため気持ちよかったです☆

 

 

さて、今日はルイボスティーについてご紹介したいと思います(^^)

 

当院では検査を受けられた方に、温かいお飲み物とお茶菓子をご準備しております。

その飲み物の中にルイボスティーがありますが、「ルイボスティーって何ですか?」と聞かれることがあるため、調べてみました!

 

 

ルイボスティーとは、南アフリカの最南端、セダルバーグ山脈で採れる「ルイボス」というマメ科の植物から作られるお茶です。

ドクダミのような独特な香りがありますが、苦味はなくさっぱりとした味です。

 

 

昔の先住民たちには、「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」とも呼ばれ、今のように嗜好品としてではなく、治療目的として飲まれていたそうです。

 

カルシウムなどの私たちの身体に必要なミネラル成分やビタミンCを豊富に含み、軽い下痢や胃の不調に効果があり、アレルギーの改善にも役立ちます。

また、ルイボスティーには「スーパーオキシドジムターゼ(SOD酵素)」という抗酸化成分が含まれており、体内の活性酸素を除去し体の免疫力を高めて細胞の新陳代謝を促してくれる効果があるそうです。

 

 

私もルイボスティーはよく飲んでいます。

 

最近のお気に入りは、こちらの2つ。

 

 

「生活の木」というお店のルイボスアールグレイとルイボスバニラモカです。

 

ノンカフェインで味も香りもいいので、リラックスしたいときに飲んでいます♪

 

 

 

これから梅雨入りして蒸し暑い季節になりますので、みなさま体調を崩されないよう気をつけてお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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