自分や家族のために、「健康」でいることの大切さ

こんにちは、医師の相馬です。

みなさんは「健康」に気を付けていますか？

身体が元気な時って、健康であることを意識しないですよね。
毎日が忙しくて、健康のことなど気に留める暇もないかもしれません。

先日、私の大切な身内が亡くなってしまいました。
いつも元気いっぱいに過ごしていて、私たちを心から大切にしてくれました。
これからは再び会うことができないのだ、楽しかったことも思い出として想起することでしかできないのだ思うと、とても寂しい気持ちになります。

当たり前の「健康」でいることが、どれだけ多くの人たちを支えているか、幸せにしているか、を考えさせられました。

私は改めて、日々クリニックで出会う方々に、
「自らそして愛する家族のために、健康でいることの大切さ」
をこれからも発信していきます。
よろしくお願いします！

見晴らしの良い、大分からの風景です。別府湾の向こうには別府が望めます。

相馬 渉院長

国立大分大学医学部卒業。
大分大学医学部附属病院消化器内科に入局し、大学病院や関連施設にて数多くの消化器内視鏡検査・治療を経験。日本有数の内視鏡検査数を誇る横浜のたまプラーザ南口胃腸内科クリニックにて「苦しくない無痛内視鏡検査」の技術を習得し、2017年7月より「福岡天神内視鏡クリニック」院長就任。