岡山・倉敷の旅

おはようございます。
スタッフのぐっさんです。
10月に入り涼しくなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

私は先月、岡山の倉敷に行ってきました！

江戸時代に徳川幕府直轄領の天領であった倉敷は、物資の集積地として重要な役割を果たし、交易の中心地として栄えていたそうです。
今回は、倉敷美観地区に行ってきました。

今でも、白壁の屋敷やなまこ壁の土蔵など歴史的建造物が多く建ち並んでおり、江戸時代にタイムスリップしたような感覚になりました。

夜の美観地区にも行きましたが、昼とは違う景色でとても幻想的でした☆

昼食は、美観地区内にある老舗旅館・鶴形でランチ。

瀬戸内の新鮮な魚と旬の食材を使った料理で、とても美味しかったです(^^)

この旅館は、徳川八代将軍吉宗の時代に建てられた倉敷で最も古い建物だそうで、とても趣きがあり今度は宿泊もしてみたいと思いました。

夕食は、行きたかったみそかつ屋さんへ。

このみそかつ、とても珍しい形ですよね。
油で揚げずに、”焼くとんかつ”であるため、あっさりしてとても美味しかったです(^^)

一泊二日の短い旅でしたが、美味しいものを食べてゆっくり過ごすことができ楽しかったです。

過ごしやすい気候になりましたが、朝晩と日中の気温差があるので、体調を崩さないようお過ごしください(^^)