こんにちは!
スタッフのラプンチェルです。
4月1日に新元号「令和」が発表され、いよいよ平成が終わり令和の時代がやってきます(^▽^)/
そんな中、令和と太宰府市が繫がりがあると知って太宰府市に遊びに行きました!
まずは、太宰府市の象徴「太宰府天満宮」
何の繫がりがあるかというと令和の典拠は1200年余り前に編纂された日本最古の歌集「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首 序文」にある、
梅花の宴を記したものだと分かったそうです。
~初春の令月にして(しょしゅんのれいげつにして)、気淑く風和ぎ(きよく かぜやわらぎ)、梅は鏡前の粉を披き(うめは きょうぜんのこをひらき)、蘭は珮後の香を薫ず(らんは はいごのこうをくんず)。~
梅の木もありました。
太宰府天満宮にきたら必ず食べている「梅ヶ枝餅」
何回食べても大好きな味です(*^^*)
太宰府天満宮を満喫して帰ろうと思った時…
あれ?いうほどそんなに令和で盛り上がってない。。?と思いすぐグーグルで調べて出てきたのは近くにある坂本八幡宮!
初めて知った場所で少し道に迷いました。。。(;^ω^)
でも、あきらかに車も人も多くここか!と思いました(笑)
太宰府天満宮に比べると小さいところですが梅花の宴に関した資料などいっぱいありました。
「令和」と書かれた額縁がおいてあり、菅官房長官風に写真を撮れるところもありました( *´艸`)
坂本八幡宮の目の前には大きな広場があり桜が満開でした🌸
静かで広いのでお花見にすごくいい場所だなあと思いました!
来年はここでお花見したいです!(^^)!
来週からGWの大型連休が始まります!
令和がスタートする5月1日も入っているので皆さん思い出に残る1日にして下さい(^^♪
平成最後の○○もあと少しで使えなくなりますよ~”(-“”-)”
それでは、また(*^^)v