福岡天神内視鏡クリニックブログ

頭痛に困ったら、漢方を試してみよう

こんにちは、院長の相馬です。

この季節は「気圧が下がってくる」ので、頭痛の人にはツライ季節です。

頭痛と一言で言っても、命に関わるような頭痛から慢性的な頭痛までたくさんあります。

偏頭痛や筋緊張型頭痛など色々な頭痛があり、頭痛の鑑別はとても難しいです。

私は研修医の時、患者さんの頭痛に対して色々な診察をしていると、「もう良くなったからいいよ」と言われた苦い経験があります。

診断を色々と考えることも大切ですが、「とにかく症状を良くすることに重きを置いて治療を開始する」ことも時には必要だと思います。

「なんとなく調子が悪い」時、漢方薬の方がスパッと効くことがあります。

今回は【頭痛に効く漢方】を2種類紹介します。

 

呉しゅゆ湯(ごしゅゆとう)

偏頭痛に効く」と言われています。

偏頭痛の西洋薬もあるのですが、結構値段が高いので、この漢方を試してみると良いと思います。

 

五苓散(ごれいさん)

気圧が下がって頭痛がある」場合に効くと言われています。

二日酔いの時にも良いと言います。

 

漢方というと「ゆっくりしか効かない」と思うかもしれません。

今回紹介した漢方薬は、効く場合には「比較的すぐに効いてきます」ので、たくさん内服する必要はありません。

頭痛に悩んでいる方や、西洋薬がパッとしない時は、ぜひ一度試してみてください。

 

自作の動画は25本を超えました。

ブログと同様にこれからも役に立つような動画を作っていきますので、良ろしければチャンネル登録をお願いいたします。

 

相馬 渉院長

国立大分大学医学部卒業。
大分大学医学部附属病院消化器内科に入局し、大学病院や関連施設にて数多くの消化器内視鏡検査・治療を経験。日本有数の内視鏡検査数を誇る横浜のたまプラーザ南口胃腸内科クリニックにて「苦しくない無痛内視鏡検査」の技術を習得し、2017年7月より「福岡天神内視鏡クリニック」院長就任。