おはようございます。医師の秋山です。
皆さんはどんな年末年始を過ごされましたか?
私はというと、年末年始は自宅で巣ごもりして過ごしました。腸活の本や雑誌を読み漁り、疲れた時の箸休めに漫画も読みました(「SPY×FAMILY」「約束のネバーランド」が面白いのでオススメです)。
また、ライザップもあるので蛋白質と糖質をいつもより多めに摂り、肉体改造に向けて着々と準備を進めております。今年も仕事にプライベートに充実した1年を過ごしたいです。
さて、張り切って新年1発目のヨーグルト食べ比べを行います。今回は「乳酸菌ヘルべヨーグルト」です。雪印メグミルクから発売されています。
100gで120円(税別)になります。今回もまたドリンクタイプをチョイスしました。2020年1月発売とのことですので、今年でちょうど発売1周年になりますね。
写真の通り、目や鼻のかゆみや不快感などのアレルギー症状を緩和する作用があり、機能性表示食品にも認定されています。
このヨーグルトには、Lactobacillus helveticus SBT2171(乳酸菌ヘルべ)という菌が1本あたり10億個含まれています。
この乳酸菌の最大の特徴は、「アレルギー反応の抑制」です。
簡単に説明すると、「乳酸菌ヘルべ」は腸管免疫系を介して、せき、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を誘発するサイトカインや抗体の産生を抑制することが試験から証明されています。
これはマウス試験、ヒト試験のどちらでも証明されているとのことです。
これから花粉症の季節になりますので、興味がある方は飲んでみてくださいね。
それでは実際に飲んでみましょう。今年初めてのヨーグルトですので張り切ってsghrの器に入れてみました。
酸味が少しありますね。甘味はそこまでないです。とろみはわずかですね。クセがないので飲みやすいのではないでしょうか。
それぞれを5つ星評価とすると
甘 み★★★
とろみ★★
酸 味★★
こんな感じですね。ぜひ参考にしてみてください。
当院は1月6日から診療開始です。クリニックでお待ちしております。