福岡天神内視鏡クリニックブログ

福岡和の祭典

こんにちは!スタッフのチェリーです。

12月に入り、ますます冷え込んでおりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は先日、博多座で行われた“福岡和の祭典”に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡和の祭典とは、簡単に説明致しますと、和太鼓や三味線など日本の様々な和の文化を見ることができる祭典です。

特に、和太鼓の迫力にはとても感動し、飛んだり回ったりしながらも息のあった演奏や、太鼓の大地に響くような力強い音はとてもすばらしく、大きなエネルギーを貰えた気がしました。

そこで、和太鼓の歴史について少し調べてみました。

和太鼓の歴史は古く、縄文時代から日本に存在していたと言われているそうです。
当時は、仲間同士の伝達の合図や、神や祖先との対話のための道具として使われていたのではないかと考えられているそうです。
その後、奈良時代からは日本の最も古い古典音楽である“雅楽”にも使用されるようになり、後に“能”や“歌舞伎”などの芸能にも使用されるようになったそうですよ。

伝達の合図だった太鼓が、長い年月を経て、音楽のリズムをとる役割にも変化していったんですね。日本の歴史の中で、切っても切り離せない、そんな存在ともいえますね。
日本の昔からある和の文化が、これからも途絶えることなく、受け継がれていって欲しいと思いました。

最後に、12月も中旬となり、雪が降る日も出てきました。ご来院される方は、どうぞお足元にお気をつけてお越しください。
院内暖かくして、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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