皆さん、こんにちは!
スタッフのビビです。
早いもので、1週間後には9月になりますね🍁
今年の夏も毎日暑い日が続きましたが、夏バテなどの身体の不調はありませんでしたか?
夏バテの原因は夏の暑さによる自律神経の乱れだと言われており、
その症状は食欲不振・全身の倦怠感・下痢や便秘・頭痛や眩暈など様々な症状があります。
私も以前は夏の時期に食欲不振が続き、体調を崩してしまうことがあったので、
今は生活習慣を見直して夏バテ対策を行っています。
①エアコンの設定温度
テレビなどでもよく言われていますが、エアコンで室温を下げすぎると身体を冷やす為、
自宅のエアコンは28℃前後に設定し、外出時など、温度調節が難しい場面では上着を持参して、
自分で調節できるようにしています。
②冷たい飲み物や食べ物を控える
ついつい暑い日は冷たい飲み物や食べ物を飲んだり食べたりしたくなりませんか?
冷たい物を摂りすぎると内臓が冷えて働きが悪くなってしまうので、
暑い日が続いてもなるべく摂りすぎないように心掛けています。
③夏バテに良い食べ物を食べる
夏には疲労回復を促すビタミンB1(豚肉やうなぎ)や疲労物質を体の外に出す役割を持っている
クエン酸(梅干しや柑橘系の果物)などが豊富に含まれている食品をよく食べるようにしています。
メニューとしては食欲増進に効果がある香辛料を使った料理、カレーや韓国料理などもおすすめです。
その他にも毎日入浴時は湯船に浸かる・睡眠をしっかりとる・適度な運動を行うなど
夏バテ対策をして体調管理を行なっています。
9月に入っても残暑は厳しいと思いますので、皆さんも体調不良には気をつけてお過ごし下さい!