福岡天神内視鏡クリニックブログ

納豆はいつ食べる?

おはようございます。総院長の秋山です。今日は納豆の話をします。私は結構好きです。

皆さんは納豆はいつ食べていますか?ほとんどの方が朝食で食べているのではないかと思います。ただ、納豆に含まれる栄養分を考えると、夕食で食べるのがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

納豆に含まれる成分の一つに、ナットウキナーゼという酵素があるのですが、これは血栓を溶かす効果があります。しかもその効果は7時間程度持続します。血栓は就寝中にできることが多いため、夕食で食べるのが効果的です。

また、納豆には、アルギニンというアミノ酸が含まれています。これは、成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。成長ホルモンは午後11時から午前2時の間に多く分泌されますので、夕食に納豆を食べるとより成長ホルモンが分泌されるというわけです。

成長ホルモンは若返りホルモンと言われ、アンチエイジング効果があり、さらに免疫力もアップします。魅力的なホルモンですよね。

また、食べる時に注意して欲しいのが温度です。ナットウキナーゼは熱に弱く、50度で活性が低下し、70度でほぼ死滅すると言われています。ですので熱々の白ご飯の上に乗せて食べるのはお勧めできません。また、食べる直前に冷蔵庫から取り出すのではなく、15分から20分ほど常温にさらして食べると発酵が進むのでおすすめです。

以上、納豆の話でした。

余談ですが、「納豆と豆腐ってそれぞれが作られる工程を考えたら、名前が逆じゃないか?」と学生時代に疑問に思い、調べたことがあります。

納豆は、「その昔、お寺の台所(納所)で作られていたから」であり、豆腐は、「腐という漢字が中国では、ブヨブヨと柔らかいもの、という意味からきている」だそうです。なるほど納得ですね。