福岡天神内視鏡クリニックブログ

検診で胃カメラを受けてみよう② ~胃カメラを受ける理由 

こんにちは、総院長の秋山です。

当院では検診胃カメラも行っています。

バリウム検査で要精密にならなくとも、胃痛や胃もたれをあまり感じなくとも、検診で胃カメラを受けることができます。

 

胃カメラを受ける一番の目的は、「胃がんや食道がんをできるだけ早期に見つけること」です

最近になり、胃カメラを受ける目的が増えました。

それは、2013年からピロリ菌除菌が保険適応になったことです。

胃がん発生の一番の原因がピロリ菌なので、除菌治療を行うと胃がんにかかるリスクを減らすことができます。

ピロリ菌感染の有無から除菌治療を行っていく過程には、胃カメラを受けることが必須になります。

ピロリ菌の難しいところは、除菌をしても胃がんのリスクがゼロにならないこと、ピロリ菌がいなくとも胃がんができる可能性があることです。

ただピロリ菌除菌が一般的になったことで、胃カメラの目的が「早期のがんを見つけること」のほかに、「胃がんにかかるリスクも減らせること」が追加になったと言えます。

 

秋山 祖久総院長

国立長崎大学医学部卒業。
長崎大学医学部付属病院・大分県立病院など多くの総合病院で多数の消化器内視鏡検査・治療を習得。2018年11月より福岡天神内視鏡クリニック勤務。