内視鏡チャンネル
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胃がんから命を救うために!まずは胃カメラ検査で早期発見・早期治療を

細川泰三医師

福岡院の医師の細川です。

クリニックでは自覚症状がなくても35歳以上の方は、年一回の胃カメラの定期検査をお勧めしています。

一番の理由は、胃がんの早期発見、早期治療のためです。胃がんはいまだに死亡数の高いがんで、5年生存率をみるとステージⅠが約91%、ステージⅡが約81%、ステージⅢが約55%、ステージⅣ約9%となっています。

詳しく動画で解説しています。ご覧下さい。

この記事を書いた人

細川 泰三

細川 泰三医師

国立鹿児島大学医学部卒業。
麻生飯塚病院、北九州市立医療センター、国立病院機構福岡東医療センターで多数の消化器内視鏡検査・治療に従事。
2020年4月より福岡天神内視鏡クリニック勤務。