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新型コロナウイルス感染予防対策に関する当院の対応について

現在、世界中で新型コロナウイルス感染症が拡大しており、日本においても爆発的な拡大が懸念されている状況です。
全世界で感染拡大予防に対する取り組みがなされている状況も踏まえ、感染拡大予防対策を行うこととしました。
当クリニックでは下記の院内感染予防対策を徹底し、感染リスク低減に努めます。

 

① 当クリニック来院時の問診・検温・手指のアルコール消毒
ご来院頂いた患者様に、受付にて来院前に発熱などの症状や2週間以内の海外渡航歴の有無、コロナ感染症患者様への接触の有無などの確認をさせて頂きます。問診結果によっては感染予防の観点から診察・検査などを延期させて頂くことがあることをご了承ください。
また、受付にアルコール消毒剤を設置しております。適宜ご利用ください。

 

② 受付待合室および中待合室の消毒、座席距離の確保、雑誌・書籍などの撤去
座席を含めた患者様が触れる場所、及び検査後のアンケートで使用するタブレット、聴診器などの医療器具に対して、使用後に次亜塩素酸ナトリウムを用いて消毒を行います。
また、患者様同士の密接を避けるために、座席は一人分空けて使用頂くことをご了承ください。
さらに、待合室の雑誌・書籍などについては一時的に撤去させて頂きます。

 

③ クリニック内の定期的な換気
飛沫感染予防としてクリニック内の定期的な換気および空気清浄器を使用致します。

 

④ スタッフの感染の有無確認
毎日、各スタッフの出勤・退勤時の検温および症状の有無確認を行い、スタッフが感染していないかをチェックします。

 

⑤ スタッフのサージカルマスクの着用
スタッフ全員にマスクの着用を徹底し、正しいマスクの装着、状況に応じた定期的なマスク交換およびマスク表面を触らないことでより高い感染予防を目指します。

 

⑥ スタッフへの高濃度ビタミンC点滴療法およびビタミン剤内服
当クリニックではスタッフ全員に感染症予防の効果があると言われている高濃度ビタミンC点滴療法、さらにビタミンC、ビタミンDサプリメントの定期摂取も行い、免疫力アップを図ることでスタッフが感染クラスターにならないよう努めています。

 

⑦ 患者様の免疫力維持の推奨
当クリニックでは、患者様自身にも免疫力を維持して頂くため、十分な睡眠時間、健康的な食生活、規則正しい生活および適度な運動を行うことを推奨しています。

 

福岡天神内視鏡クリ二ック

院長 秋山 祖久

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