よくあるご質問
FAQ
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当院の大腸内視鏡検査では、「特殊な例」を除き、大腸の始まりである盲腸部まで苦痛なく到達することができます。
「特殊な例」とは、「お腹の手術歴があり、手術後の癒着がひどい」場合や「大腸内に憩室が多発していて大腸内がとても硬くて狭くなっている」場合といった、物理的に挿入が困難なときです。
万が一このような特殊な場合には、現在ではカプセル内視鏡での大腸内視鏡検査が保険適応になっていますので、大腸のカプセル内視鏡を施行している適切な医療機関をご紹介させていただいています。