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胃がんや食道がんは刺激が原因で出来るって本当ですか?何で刺激がいけないの?

平島徹朗医師

がんの多くは刺激が原因の一つと言われています。

例えば、

食道がんはアルコールやタバコ、辛いもの、熱い物が食道に刺激となりできやすいとされています。

胃がんは塩分やピロリ菌の刺激が原因でできやすいとされています。

その他にも、子宮体がんと妊娠、子宮頚がんと性行為との関係も大きいと言われています。

発がんと刺激の関係について解説していきます!

この記事を書いた人

平島 徹朗

平島 徹朗医師

国立佐賀大学医学部 卒業。
大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。