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胃がんの原因となるピロリ菌感染を調べる検査、どんな人が受けるべき?

細川泰三医師

福岡院の医師の細川です。

実は胃がんの99%はピロリ菌感染が関与しているといわれています。

ピロリ菌感染の有無をしっかり調べてご自身の胃がん発生のリスクをしっかり把握することは、将来、胃がんで命を失わないために非常に大切です。

そこで今回は胃がんの原因となるピロリ菌検査はどんな人が受ければいいのかと、感染の有無を調べる検査にはどんな検査があるのかについてお話ししたいと思います。

詳しく動画で解説しています。ご覧下さい。

この記事を書いた人

細川 泰三

細川 泰三医師

国立鹿児島大学医学部卒業。
麻生飯塚病院、北九州市立医療センター、国立病院機構福岡東医療センターで多数の消化器内視鏡検査・治療に従事。
2020年4月より福岡天神内視鏡クリニック勤務。