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【要注意!!】胃レントゲン検査で「慢性胃炎」と言われたら…ピロリ菌感染かも!?

久津川 医師

胃レントゲン検査の結果の所見に、下記の記載があったら要注意‼
・慢性胃炎
・前庭部胃炎
・前庭部粘膜不整
これらは、あなたの胃が、「ピロリ菌がいる、もしくはいた」という変化だからです。
このような異常が認められた場合は、要精密検査として胃カメラを受けてください。

この記事を書いた人

久津川 誠

久津川 誠医師

国立熊本大学医学部を卒業
世界消化器内視鏡学会より国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院で、
内視鏡検査に関する高精度な診断・治療、さらには痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究。
2015年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。