よくあるご質問
FAQ

便潜血検査がいつも陰性なので、大腸内視鏡検査は受けなくてよいのではないですか?

実際に内視鏡検査を行っていると、早期の大腸がんや大腸ポリープで便潜血が陽性となることは少なく、ある程度進行してようやく陽性となることが多いことがわかります。逆に便潜血が陰性であっても、大腸がんができている可能性も十分にあると言えます。
大腸ポリープの段階や早期の大腸がんであれば内視鏡で切除することができますので、大腸内視鏡検査を受けることで大腸がんは「予防できるがん」ともいわれています。
食生活の欧米化に伴い、我が国の大腸がん患者は急速に増加していますので、便潜血検査が陰性であったとしても、ぜひ一度大腸内視鏡検査を受けることをお勧めいたします。

この質問の答えを書いた人

相馬 渉院長

国立大分大学医学部卒業。
大分大学医学部附属病院消化器内科に入局し、大学病院や関連施設にて数多くの消化器内視鏡検査・治療を経験。
日本有数の内視鏡検査数を誇る横浜のたまプラーザ南口胃腸内科クリニックにて「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」の技術を習得し、2017年7月より「福岡天神内視鏡クリニック」院長就任。