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早期の食道がんでは、ほとんど症状はでてきません。
がんが進行して食道の管腔が圧迫されるくらい大きくなったときに、食べ物や飲み物を飲み込んだ時に胸がしみる、胸が焼ける感じ、胸がつかえる感じ、胸や背中の痛み、咳や痰、声がかれるなどの症状が出てきます。
食道がんを早期に発見するためには、定期的な内視鏡検査が必要です。
また早期の食道がんは通常の内視鏡検査では発見が難しいことがありますが、当院ではNBI(狭帯域光観察)を用いており、食道の小さな病変でも見逃さないように観察しています。