よくあるご質問
FAQ

胃に「ポリープ」があると言われましたが、放っておいても大丈夫ですか?

「ポリープ」という表現は曖昧なことがあり、どのような「ポリープ」であるのかを知っておく必要があります。
胃のポリープは大部分が良性のものですが、時に治療が必要なものもあります。
「胃底腺ポリープ」はきちんと診断されていれば、基本的に経過観察で大丈夫です。
「過形成性ポリープ」は、今後大きさや性質に変化がないか、経過観察していく必要があります。
「腺腫」という将来がん化する可能性のあるポリープについては、厳重な経過観察が必要となります。
腺腫は将来的には20~30%くらいの割合でがん化する可能性がありますので、注意が必要です。
胃にポリープがある場合には、内視鏡での観察とともに一度は組織検査をしてどのような種類のポリープが確認することをお勧めいたします。

この質問の答えを書いた人

相馬 渉院長

国立大分大学医学部卒業。
大分大学医学部附属病院消化器内科に入局し、大学病院や関連施設にて数多くの消化器内視鏡検査・治療を経験。
日本有数の内視鏡検査数を誇る横浜のたまプラーザ南口胃腸内科クリニックにて「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」の技術を習得し、2017年7月より「福岡天神内視鏡クリニック」院長就任。