よくあるご質問
FAQ

胃に「ポリープ」があると言われましたが、放っておいても大丈夫ですか?

「ポリープ」という表現は曖昧なことがあり、どのような「ポリープ」であるのかを知っておく必要があります。
胃のポリープは大部分が良性のものですが、時に治療が必要なものもあります。
「胃底腺ポリープ」はきちんと診断されていれば、基本的に経過観察で大丈夫です。
「過形成性ポリープ」は、今後大きさや性質に変化がないか、経過観察していく必要があります。
「腺腫」という将来がん化する可能性のあるポリープについては、厳重な経過観察が必要となります。
腺腫は将来的には20~30%くらいの割合でがん化する可能性がありますので、注意が必要です。
胃にポリープがある場合には、内視鏡での観察とともに一度は組織検査をしてどのような種類のポリープが確認することをお勧めいたします。

この質問の答えを書いた人

秋山 祖久総院長

国立長崎大学医学部卒業。
長崎大学医学部付属病院・大分県立病院など多くの総合病院で多数の消化器内視鏡検査・治療を習得。
2018年11月より福岡天神内視鏡クリニック勤務。